自己PR

アピールポイントがない場合…失敗談を効果的に伝えよ!

より良い企業に就職するには、華々しい実績に伴う派手なアピールポイントが必須だとお考えの方も多いことでしょう。かつての私もそう考えていて、人並みの、ふつうのエピソードしか持ち合わせていないことに、大きな不安を抱えていました。しかし、就活を続けていくうちに、必ずしもすごい成果が必要なわけではなく、むしろ一見何てことのない話をいかに効果的に伝えるかということの方が大事で、企業側もそれを求めているということがわかってきたのです。今回は、私のように特別のアピールポイントを持ち合わせていない人が、どのようにアピールをしていくべきかについて、一緒に考えていきたいと思います。
面接

「希望と違う配属でも大丈夫?」に対する現実的な答え方【面接対策】

とはいえ、面接官がどちらの意図で聞いているのかを確実に把握するのは、本当に難しいものです。現実では、面接官の期待する回答がどちらなのかがわからないことが圧倒的に多いことを考えると、どちらに対しても良く映る回答を用意しておく必要があると考えます。そのときに気を付けるべきは、
考え方

テレビ、新聞、出版、広告…結局コネは関係あるの?

広告業界も、今でこそ収益源の幅が広がりつつあるところではありますが、その名の通り企業の広告に支えられる業界ですから、有名企業のお偉方のご子息などはよく入ってくるわけです。某大手企業は、「コネ3割、体育会系3割、残りが実力入社」と言われたりしますが、これは決して誇張ではなく、新人が取引先に挨拶に回るとき、「私は〇〇入社です」とふつうに自己紹介している人もいるくらいです。
鉄則

就活で最初にやるべきは「とにかくイベント・説明会に参加すること」のワケ

この時期、志望企業のエントリーシートを想定して、志望動機や自己PR、ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)などを練るのももちろん良いでしょう。時間のあるうちに早め早めの準備をするのは大切なことです。しかし、こうした作業を最初のうちからやっておくことは、そこまでオススメできません。なぜなら、ふつうの人間は、火が付くまで100%の努力はできないからです。
説明会

説明会参加後に御礼メールは必要ない【本質で勝負せよ!】

採用人数も受験人数も少ない企業の場合は、送る価値はあるかもしれません。それは、【企業 対 就活生】という構図が【個人 対 個人】という構図に近くなるからです。受験者数の少ない企業の場合は、企業としても一人ひとりを丁寧に見ている度合いが大きいですし、少人数の会社であればあるほど、人事担当と、実際の選考官が近い距離にいるので、こうした行動が選考に加味される可能性は十分あると考えられます。
インターンシップ

説明会で質問すべき?前に座るべき…?「目立つこと」は必要ない!

説明会の機会が増えてくると、「すでに選考は始まっている気持ちで臨むべき」と考えている方も多いかもしれません。当然、企業の人事部らに囲まれるイベントですから、一つひとつの行動が見られているといえば見られているのかもしれませんが、私は、説明会レベルのイベントでの行動は、選考にはほぼ関係がないと考えています。
自己PR

説明会で社員・内定者に質問すべきこと 自己PRに最大限の活用を!

社員からは、働く上でのリアルな部分や、会社の実態、どんな人が評価されるのかなど、企業が主体的に公表していることの裏側が聞けるでしょう。また、内定者からは、まさに直近の選考でその人がどうやって内定を得たのか、具体的に聞けるわけです。今回は、それぞれの機会でどんな質問をすべきなのか、一つの考えをご提示していきます。
鉄則

“秋採用だからこそ”内定を得る方法 ~春・夏採用より難しいのか~

だいたいの企業において、秋の内定者でも半分以上は、春から通常通りの就職活動をしていた人でしょう。そして実は私自身も、新卒時代に秋採用でマスコミ大手企業から内定をもらった経験があります。 そんな経験者として思う、秋採用で内定を得るための大きなポイントは、
鉄則

マスコミ就活に学歴は必要?必要な資格は?実態と対策を考える

マスコミ業界への就職にあたって“必須”だとの声が止まないのが、「スペック」。就活を意識する頃にはもう「学歴」はどうにもならないとして、まだ抗う余地があるのが「資格」だといえるでしょう。「実は必要ない!」と言われたりはするものの、実際はあった方がプラスになりそうな気もして・・・。「本当のところはどうなの??」というのが、当時の私も含めた就活生の本音だと思います。
エントリーシート

【自己PR】「趣味・特技」欄を有効活用!硬・柔のバランスをとろう!

つまり、あなたの人物像を企業に伝え、印象付けるエントリーシートや面接を組み立てるには、あなたを様々な角度から見せることが必要になるのです。簡単に言うと、硬い話題と軟らかい話題を組み合わせて、人としての深みを見せるということです。
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