鉄則・考え方

考え方

社会人こそマスコミ就活にリベンジを

「新卒カード」が使えるチャンスは一度ではなく、一度社会に出た人でも、再度未経験の業界に飛び込むチャンスはあるのです。 それが、今流行りの「第二新卒」という採用枠です。文字通り“新卒に準ずる採用”ということになるため、一見、「入社して2、3年くらいで、新たに新卒採用の枠で受け直すこと」だと思いがちですが、意外に多くの企業が、新卒採用の年齢制限を高めに設定していることをご存知でしょうか。
考え方

就活は「120%の準備」で誰でも攻略できる!

ではどんな準備をすればいいのかというと、これは「120%の準備」に尽きます。 簡単に言うと、想定されるあらゆる質問を想定し、何を聞かれても最高の返答を用意しておくということです。
考え方

テレビ、新聞、出版、広告…結局コネは関係あるの?

広告業界も、今でこそ収益源の幅が広がりつつあるところではありますが、その名の通り企業の広告に支えられる業界ですから、有名企業のお偉方のご子息などはよく入ってくるわけです。某大手企業は、「コネ3割、体育会系3割、残りが実力入社」と言われたりしますが、これは決して誇張ではなく、新人が取引先に挨拶に回るとき、「私は〇〇入社です」とふつうに自己紹介している人もいるくらいです。
鉄則

就活で最初にやるべきは「とにかくイベント・説明会に参加すること」のワケ

この時期、志望企業のエントリーシートを想定して、志望動機や自己PR、ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)などを練るのももちろん良いでしょう。時間のあるうちに早め早めの準備をするのは大切なことです。 しかし、こうした作業を最初のうちからやっておくことは、そこまでオススメできません。なぜなら、ふつうの人間は、火が付くまで100%の努力はできないからです。
鉄則

“秋採用だからこそ”内定を得る方法 ~春・夏採用より難しいのか~

だいたいの企業において、秋の内定者でも半分以上は、春から通常通りの就職活動をしていた人でしょう。そして実は私自身も、新卒時代に秋採用でマスコミ大手企業から内定をもらった経験があります。 そんな経験者として思う、秋採用で内定を得るための大きなポイントは、
鉄則

マスコミ就活に学歴は必要?必要な資格は?実態と対策を考える

マスコミ業界への就職にあたって“必須”だとの声が止まないのが、「スペック」。就活を意識する頃にはもう「学歴」はどうにもならないとして、まだ抗う余地があるのが「資格」だといえるでしょう。「実は必要ない!」と言われたりはするものの、実際はあった方がプラスになりそうな気もして・・・。「本当のところはどうなの??」というのが、当時の私も含めた就活生の本音だと思います。
考え方

新卒カードはどう使うべきか――「やりたいこと」を優先すべき理由

就活市場における最強の肩書の一つが、「新卒カード」といえるでしょう。新卒の就活市場のみ、完全未経験での採用が積極的に行われていて、まだ何にも染まっていない真っ新な人材を、企業は求めています。 ではこのカードはどう使うのが有効なのか。正直にいうと明確な答えはなく、人それぞれとしか言えません。ですが、私個人の考えとしては、 「やりたいことがあるなら妥協しない方がいい」 ということです。その大きな理由を2つ。
考え方

就活で病んでいる方へ「新卒」のチャンスは一度じゃない!!

しかし、長年就活を見据えた対策をしてきた方でもない限り、はじめての就活で納得のいく結果を得られる方はごく少数でしょう。私自身、漠然とやりたいことはあっても、就活が始まるまで何もしてこなかった自分を何度も悔いていました。そして案の定、なかなか良い結果がでず、本当に本当に苦しんでいました。
鉄則

「就活本」「マニュアル」を読む意味

「型にはまった受け答えに陥ってしまうから、就活本は買ってはいけない」。私自身もよく言われていた言葉です。しかし私は、就活本は読むべきだと考えています。なぜなら、「自分の引き出しを増やせるから」。
鉄則

【マスコミ就活】差別化に必要なキーワード「好き」「面白い」

前回の通り、マスコミ就活は一定の水準にあれば採用という世界ではなく、「より良い人を残す」という選考の繰り返しであるため、能力に加え個性の部分で差がつく要素が強いといえます。ここでは、そのためのポイントを二つ紹介します。
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