鉄則・考え方

考え方

オワハラは「辞退したふり」でやり過ごせばOK 「今辞退して」の対処法も伝授

いわゆる「就活終われハラスメント」のことのようですが、「内定あげるから他者を辞退して」というのは、昔からずっとやられてきたことです。ひどいものなら、「内定あげるから、今ここで○○と××に電話して辞退して」というのもあります(私も経験者です)。ですが、こんな企業側の都合にあわせる必要は一切ありません。その理由と、実際の対処法についてお伝えしていきます。
考え方

出版、テレビは“尖った人”しか受からない?自分なりの“面白い”を探そう!

テレビ局や出版社から内定を獲得する人は、必ずしも、「尖った人」「変わった人」そして、いわゆる「面白い人」ばかりであるとは限りません。むしろ、皆さんがイメージするような「面白い人」よりも、「意外にふつうの人じゃん!」と感じる人の方が多いものです。
考え方

【面接】派手なネクタイで目立とうとする必要は無し!

特にテレビ局などの面接において、男性の場合、「自分を印象付けるためにネクタイは派手なものに」なんてことがよく言われますが、果たして本当にそうすべきなのでしょうか。結論から申し上げると、「小手先のやり口で目立とうとする必要は一切なし」というのが私の考えです。
考え方

社会人こそマスコミ就活にリベンジを

「新卒カード」が使えるチャンスは一度ではなく、一度社会に出た人でも、再度未経験の業界に飛び込むチャンスはあるのです。それが、今流行りの「第二新卒」という採用枠です。文字通り“新卒に準ずる採用”ということになるため、一見、「入社して2、3年くらいで、新たに新卒採用の枠で受け直すこと」だと思いがちですが、意外に多くの企業が、新卒採用の年齢制限を高めに設定していることをご存知でしょうか。
考え方

就活は「120%の準備」で誰でも攻略できる!

ではどんな準備をすればいいのかというと、これは「120%の準備」に尽きます。簡単に言うと、想定されるあらゆる質問を想定し、何を聞かれても最高の返答を用意しておくということです。
考え方

テレビ、新聞、出版、広告…結局コネは関係あるの?

広告業界も、今でこそ収益源の幅が広がりつつあるところではありますが、その名の通り企業の広告に支えられる業界ですから、有名企業のお偉方のご子息などはよく入ってくるわけです。某大手企業は、「コネ3割、体育会系3割、残りが実力入社」と言われたりしますが、これは決して誇張ではなく、新人が取引先に挨拶に回るとき、「私は〇〇入社です」とふつうに自己紹介している人もいるくらいです。
鉄則

就活で最初にやるべきは「とにかくイベント・説明会に参加すること」のワケ

この時期、志望企業のエントリーシートを想定して、志望動機や自己PR、ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)などを練るのももちろん良いでしょう。時間のあるうちに早め早めの準備をするのは大切なことです。しかし、こうした作業を最初のうちからやっておくことは、そこまでオススメできません。なぜなら、ふつうの人間は、火が付くまで100%の努力はできないからです。
鉄則

“秋採用だからこそ”内定を得る方法 ~春・夏採用より難しいのか~

だいたいの企業において、秋の内定者でも半分以上は、春から通常通りの就職活動をしていた人でしょう。そして実は私自身も、新卒時代に秋採用でマスコミ大手企業から内定をもらった経験があります。 そんな経験者として思う、秋採用で内定を得るための大きなポイントは、
鉄則

マスコミ就活に学歴は必要?必要な資格は?実態と対策を考える

マスコミ業界への就職にあたって“必須”だとの声が止まないのが、「スペック」。就活を意識する頃にはもう「学歴」はどうにもならないとして、まだ抗う余地があるのが「資格」だといえるでしょう。「実は必要ない!」と言われたりはするものの、実際はあった方がプラスになりそうな気もして・・・。「本当のところはどうなの??」というのが、当時の私も含めた就活生の本音だと思います。
考え方

新卒カードはどう使うべきか――「やりたいこと」を優先すべき理由

就活市場における最強の肩書の一つが、「新卒カード」といえるでしょう。新卒の就活市場のみ、完全未経験での採用が積極的に行われていて、まだ何にも染まっていない真っ新な人材を、企業は求めています。ではこのカードはどう使うのが有効なのか。正直にいうと明確な答えはなく、人それぞれとしか言えません。ですが、私個人の考えとしては、「やりたいことがあるなら妥協しない方がいい」ということです。その大きな理由を2つ。
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