就活は「120%の準備」で誰でも攻略できる!

スポンサーリンク

マスコミ業界などの人気企業に就職するために立ちはだかるのが、「倍率の高さ」。それによって、大量採用の業界のように、「一定程度の能力と熱意を感じたら採用しよう」という世界ではなく、「より良い人を残す」という選考の繰り返しを経て内定者が決まっていきます。

だからこそ、まずはきちんと「能力があること」を示した上で、プラスαとして、「個性があること」を示していかなければなりません。

もともと能力が高くて優秀、かつ誰しもが認める個性があるような人なら、ぶっつけ本番、自然体で面接に臨めばいいと思うのですが、実際は、「能力だって大してあるわけでもないし、まして目立った個性なんてないよ・・・」という人も多いことと思います。何より私がそういう人です。

しかし、そのような問題は、すべて「準備」が解決してくれるのです。
今回は、そのような「準備」の大切さについて、お伝えしていきたいと思います。

スポンサーリンク

内定のカギは、120%の準備!

ではどんな準備をすればいいのかというと、これは「120%の準備」に尽きます。

簡単に言うと、想定されるあらゆる質問を想定し、何を聞かれても最高の返答を用意しておくということです。
極端な話、「自然な会話になっているか」「話し方はどうか」といった要素はいったん無視するとして、どんな質問をぶつけても、「お~すごい!」と唸らせるような返答を毎回してくる受験者がいたら、そりゃ面接官は評価するだろうと思いませんか?

もちろん面接は、受験者と面接官のコミュニケーションの中で評価してもらう選考方法ですから、そんな単純な話ではないのですが、一つひとつの回答のクオリティを上げたり、また一見答えづらそうな質問に対する良い返答も用意しておいたりすることが、良い評価に繋がるということは間違いないと言っていいでしょう。

 

そのために、まずは想定される質問をひたすら挙げていきましょう。
最初に挙がるのは、就活本にも載っているような「定番の質問」や、自分のエントリーシートを見て聞いてきそうな質問ですね。これらは、誰もが周到に準備することだとは思いますが、しっかり時間をかけて、自分なりに最高な返答を考えてみてください。

 

そして次に、それらの基本質問から派生した質問です。
「志望動機」一つとってみても、「なぜ?」「例えば?」「具体的には?」という自問自答を繰り返し、どんなに深掘りされても対応できるように準備していくと良いと思います。このような深掘り自体、面接では十分想定されるシーンですし、自問自答の深掘りを繰り返すことは、思考を深めることにも繋がりますから、ぜひ妥協せずやってみてください。

 

そしてもう一つは、「トリッキーな質問」への準備ですね。
イメージでは、「自分を家電に例えたら?」「無人島に持っていくとしたら?」みたいな質問です。これらは、もはや「トリッキーな質問」として“定番”になりつつありますが、面接官から尋ねられないとは限りません。ネットなどで見てみて、パッと出てくるようなものくらいは、別に優れた回答でなくともいいので、すぐに答えられるくらいの答えは用意しておいてもいいと思います。

とはいえ、このような類の質問は、本筋からは逸れているものですので、されるとしたら、良くも悪くも時間が余って聞くことがない場合か、あるいは単純にそういう質問を投げたがる趣味の悪い面接官にあたったときくらいかもしれません…。

ちなみに、このような質問は、された側はふつうは悩むところです。本来は “答えづらい質問”のはずなのに、「待ってました!」とばかりに応えてしまっては、準備してきた感があからさますぎますから、ちょっと悩んだふりをしてから、絞り出すように答えるのも、一つの手です。いかにも準備してきた感がありすぎると、社に構えた見方をするマスコミ業界の面接官にはあまり良く映りません。

 

それでも想定外の質問は来る

ここまで、120%の準備によって、あらゆる質問に対する答えを用意して、かつそれぞれのクオリティを上げようという話をしましたが、それでも、実際の面接では、想定していなかった質問がたくさん出てくるものです。

「じゃあいくら準備したって無駄じゃないか」と思われるかもしれませんが、実は、それだけ幅広い質問を想定し、準備しておくことで、想定外の質問に対する対応力もついてくるんです。

例えば、「志望動機」を聞かれたときの回答も、

「バラエティ番組に救われたから、自分も人を笑わせる番組をつくりたい」

となどと、一問一答的に準備しておくのではなくて、上記のように自問自答の深掘りを繰り返しておけば、

「この会社に入りたいと思った原体験は?」
「入社して最終的に何を目指しているの?」
「どうして(新聞や出版、ネットメディアなど)他メディアではなく、テレビじゃないとダメなの?」

など、想定していない聞かれ方をしても、それが準備したものから派生した質問であれば、対応できるようになるわけです。

イメージでは、一問一答形式で返答を考えるのが、単に一つの「点」でしかないとしたら、これをより具体的に深掘りして考えていくことで、対応できる範囲が広がり(派生した質問にも答えられるようになり)、この「点」が「丸」になっていくと。そして、この「丸」がさらに大きくなっていくほど、カバーできる範囲が広がっていくということですね。

また、さらに、それらの「丸」が重なり合う部分が出てくると、より深みのある受け答えができるようになっていくというイメージです。

Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さんもおっしゃっていました。彼は、ジャニーズでの仕事をしながら、大学で建築を学んでいたのですが、一見両者は関係ないようなことに思えても、それぞれを一生懸命頑張っていくことで、「点」が「丸」になり、やがて重なる部分が出てくる(=建築の学びがジャニーズの仕事に活きる)という話ですね。

これと全く同じことだとは言いませんが、就活における準備の話に置き換えると、「点」が「丸」になって、それらが大きくなっていくことで、対応できる範囲が広がり、また重なり合う部分が出てくると、より深みのある受け答えができるようになるというイメージでしょうか。

最後は伝わりづらかったかもしれませんが、結局、それだけ周到な準備さえできていれば、もともと頭がキレるタイプというわけではなくとも、どんな人にだってチャンスはあるんだということがお伝えできていれば嬉しく思います。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました